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キャンプへ行くには道具が必要!キャンプへ行こう!HEADLINE

学校の野外活動のイメージもある”キャンプ”ですが、今時のキャンプはおしゃれで用具も充実!
清潔で施設が整い、子連れファミリーが利用しやすいキャンプ場もたくさんあります。
お風呂(温泉)にだって入れちゃう。もちろん、ワイルドなところだって健在!
家族で思い出づくり!キャンプしてみませんか?

オートキャンプってこんなカンジ

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キャンプ画像5  キャンプ画像6 キャンプ画像7 キャンプ画像8
”自然や景色を満喫するもよし ゆったりするもよし 遊ぶもよし 食にこだわるもよし
家族で思い出づくり^0^”

子供や清楚な奥様連れでは、なかなかワイルドなキャンプが難しい場合もあります。
まずはトイレなどの施設が整った高規格キャンプ場から始めてみることをオススメします。
(事前にログ・コテージを試してみたり、キャンプ経験者さんとまずはご一緒しても)
色々なキャンプお助けグッズを駆使して、楽しくキャンプに行きましょう!

※ゴミ処理/夜間静かにする/子供から目を離さないなど、一般的マナーは守りましょうね!

キャンプの形態

キャンプには種類があります。
まず、駐車場などに車を停め、荷物を持ってテントを張っていい場所でキャンプする昔ながらの形。
水場やトイレなどの最低限の施設が提供されており、価格は無料~低価格。
予算を心配することなく、気軽にキャンプが楽しめます。野営場という名の場合も有。
学校行事などで使用できるように、常設テントを提供している所もあります。
但し、低価格ゆえに、設備もそれなりな場所が多。一人でさらっと行ったり、グループ利用には良いですが、やっぱり子供連れ、家族(女性)連れとなると セキュリティ含め、なかなかに厳しいものが。

今のファミリーキャンプの主流は”オートキャンプ”です。キャンプといえば、オートキャンプを指すことが多くなってきました。車をテント近くに停めてキャンプすることができます。
オートキャンプ場
は比較的設備が整っており、サービスや管理も充実。
但し、それなりに料金もかかります。
【オートキャンプ場の種類】
 区画サイト ”ここからここまでがあなた達の場所”とくっきり分けられている
○プライベート感がある
×価格が高め、狭いサイトだとレイアウトの自由がきかない・隣が近い
 フリーサイト 駐車場に車を停めて、指定場所で自由にテント設営する
○価格が比較的安い、自由なレイアウトでテント設営できる
×混んでいる時はプライベート感がない・狭い場合も。荷物の搬入・搬出が大変
 オートフリーサイト 車を乗り入れて、指定場所で自由にテント設営する
○自由なレイアウトでテント設営できる、価格が区画サイトに比べ安い場合もある
×混んでいる時はプライベート感がない・狭い場合も。グループ利用が多い
  ※(フリー・オートフリーであっても、繁栄期は区切られる場合も有)

キャンプ場にもよりますが、繁栄(混雑)期などは区画サイト、空いている時期はフリーやオートフリーがキャンプを楽しめるでしょう。また、小さなお子様連れだと、区画サイトの方が目が届きやすいかと思われます。

なお、区画サイトを利用する場合は、施設のみだけではなく、
区画サイトの広さがどのくらいあるか・・ということも、キャンプ場を選ぶうえで考慮したほうがよいでしょう。100㎡くらいあれば○です。

他にバンガローやコテージ・トレーラーなどの宿泊施設を提供しているキャンプ場もあります。
ちなみに、バンガローとかキャビンとかコテージとか・・名称の違いがありますが・・・
●バンガローというのは”何にもない簡素な建物”
●キャビン・ログハウス・ロッジは”ある程度設備の整った小屋"(キャンプ場によって違い有)
●コテージは”台所・風呂などを備えた別荘的建物”
・・・みたいな場合分けが一般的のようです。

高規格キャンプ場って?

高規格キャンプ場とは、「規格が高い」つまり設備が大変充実しているキャンプ場のことです。
高規格キャンプ場とうたわれているキャンプ場は、キャンプ=ワイルド派・ロケーション重視の方にはものたりないかもしれませんが、サニタリーが綺麗。施設が充実。で、女性子供、初心者キャンパーにはウケがいいでしょう。小さなお子様連れにも大変助かるはずです。
初めてキャンプで不安な方は、高規格キャンプ場からはじめてみては?

じゃ、どこが高規格キャンプ場なの?
の定義は難しいところで、設備が整っていれば”高規格キャンプ場”ということになります。
例えば、PICAなど、経営を独自グループでやってるキャンプ場などは設備がきれいですし、
(※もともとあったキャンプ場をPICAが買い取って間もない場合は施設が整ってない場合も有)
スノーピーク等のアウトドアブランドが立ち上げてるキャンプ場なども高規格かつ個性があります。
また、日本オート・キャンプ協会に登録されてるキャンプ場は★で評価がされていますので、1つの目安に。
★4以上のキャンプ場は高規格キャンプ場といってもよいでしょう。
<ちなみに★5つのキャンプ場(2014年時点)>
★(北海道)オートリゾート滝野,オートリゾート苫小牧アルテン/(岩手)陸前高田オートキャンプモビリア(※現在震災の影響で一部休止)/(福島)フォレストパークあだたら/(茨城)大子広域公園AC場グリンヴィラ/(静岡)モビリティーパーク,竜洋海洋公園AC場/(兵庫)日時計の丘公園/(広島)備北オートビレッジ/(香川)ホッ!とステイまんのう

なお、★はオートキャンプ協会さんの設定をクリアしてるかどうかの単なる基準であって、
★3つより下だとしても、施設が整っているキャンプ場は多いです。
(キャンプ場全体の規模が小さいからという理由とかも・・)
また、未申請キャンプ場の中にも立派なキャンプ場はいっぱいありますよ
施設的には、新設されたキャンプ場の方が、トイレ等々はきれいです。

キャンプへ行くには?

キャンプへ行くには、まず道具類を調達します。(レンタル等を利用する手も有)
キャンプ用品ってどんなものがあるの?最低限のキャンプ道具は

・・は 「キャンプ道具」(別ページ) へドウゾ ▶

道具を用意して行き先を決めたら、決定したキャンプ場へ予約を入れます。
人気キャンプ場の予約は、人気ホテル並!GW/お盆/連休などは、早めに予約したほうが無難です。
キャンプ場によっては、キャンセル料が発生する場合もあるのでご確認を。
インターネットでの予約予約状況を確認することができるキャンプ場もあります。
キャンプガイド/キャンプ場のHP/キャンプ関連サイトでは、割引クーポンが発行されている場合も!

シーン別おすすめキャンプ場

 子遊びメイン 温泉にこだわる  高規格 
 広い公園隣接
キャンプ場
温泉に入れる
キャンプ場
 
5★
キャンプ場
 
備北オートビレッジ 奥飛騨温泉郷 グリンヴィラ
子供がある程度大きくなったなら、一緒に遊べる大きな公園隣接のキャンプ場選択も!例えば・・・
  • 備北オートビレッジ
  • 竜洋海洋公園AC場
  • 大子広域公園グリンヴィラ
  • うるぎ星の森
  • 御殿場まるびAC場
キャンプで温泉!贅沢です。
場内に温泉があるキャンプ場も結構ありますよ!例えば・・・
  • 奥飛騨温泉郷AC場
  • 猿ヶ京湯島
  • 大子広域公園グリンヴィラ
  • 雲見AC場
  • フォレストパークあだたら
子供が小さいうちは高規格キャンプ場が便利!5★付きキャンプ場はさすが。例えば・・・
  • 大子広域公園グリンヴィラ
  • 竜洋海洋公園AC場
  • 備北オートビレッジ
  • フォレストパークあだたら
  • モビリティパーク
PICA系列も設備整ってます
ロケーション○ リゾート感重視 海水浴を楽しむ
 ロケーション抜群
キャンプ場
リゾートチックな
キャンプ場
 
海水浴場に近い
キャンプ場
 
いなかの風 白馬ラベンダーリゾート 能登リゾートエリア
キャンプ場で感じる自然は心にしみる(笑)例えば・・・
  • キャンプファームいなかの風
  • ホウリーウッズ久留里
  • やまぼうし
リゾート地ならではのリゾート気分満喫!例えば・・・
  • 能登リゾートエリア増穂浦
  • 清里丘の公園AC場
  • モビリティーパーク
海水浴を楽しむキャンプで夏満喫!例えば・・・
  • 能登リゾートエリア増穂浦
  • 赤礁崎AC場
  • 日川浜AC場
 安さにこだわる 穴場を探す   便利
 オート区画で安い
キャンプ場
良くて割と穴場な
キャンプ場
 
サイト内水道付
キャンプ場
 
水府竜の里 猿ヶ京湯島 みさくぼ
区画が好みだけど、価格は抑えたい!区画でお手頃価格キャンプ場も有!例えば・・・
  • 城里ふれあいの里(第1)
  • 水府竜の里
  • せせらぎAC場
  • 日川浜AC場
割と穴場で良いキャンプ場に出会えたらラッキー!例えば・・・

  • 猿ヶ京湯島
  • 那須リバーガーデン
  • せせらぎAC場
  • 水府竜の里
サイトに水道(流し)や炉があれば本当に便利(笑)例えば・・・

  • 竜洋海洋公園AC場
  • 清和県民の森
  • 備北オートビレッジ
  • もちこし来樂部
 芝にこだわる  グループで楽しむ  プラス アルファ
 芝のきれいな
キャンプ場
グルキャンしやすい
キャンプ場
 
他とココが違う
キャンプ場
 
富士すその 森のまきば みさくぼ
やっぱり芝の広々キャンプ場っていいです!例えば・・・

  • 富士すそのファミリー
  • 朝霧ジャンボリー
  • やまぼうし
グループキャンプは広々と(夜は静かにね)例えば・・・
  • ならここの里
  • 森のまきばAC場
  • 朝霧ジャンボリー
  • 緑の休暇村青根
キャンプ場によっても特色が!
例えば・・・

アウトドアメーカーのキャンプ場
▶ SPヘッドクォーターズ
お隣が遊園地
▶ ぐりんぱ
お隣が牧場
▶ 成田ゆめファミリーAC場

我が家が訪れたキャンプ場一覧

枠内が水色のキャンプ場→場内・隣接または徒歩圏に温泉(もどきも含む)があるキャンプ場
枠内が黄色のキャンプ場→(温泉ではないけれど)ちゃんとしたお風呂が場内にあるキャンプ場
キャンプ場 行った年/月
岩手 陸前高田オートキャンプ場モビリア
(現在テントサイト等は休止中)
 2007年8月
福島 ふくしま県民の森フォレストパークあだたら  2006年8月
天神岬オートキャンプ場
(H28.4月営業再開予定)
 2006年8月
会津美里町せせらぎオートキャンプ場  2004年5月
新潟 スノーピーク Headquarters  2012年4月
茨城  那須高原リバーガーデン  2003年9月
城里家族旅行村ふれあいの里  2004年6月
神栖町営日川浜オートキャンプ場  2004年7月
大子広域公園オートキャンプ場グリンヴィラ  2004年10月
 2006年9月
 2007年11月
出会いの森総合公園オートキャンプ場  2004年10月
 2006年10月
 2007年5月
水府竜の里公園  2005年5月
メープル那須高原キャンプグランド  2016年8月
群馬 猿ヶ京湯島オートキャンプ場  2004年9月
榛名湖オートキャンプ場  2008年10月
埼玉 長瀞オートキャンプ場  2001年8月
千葉 清和県民の森キャンプ場  2007年8月
オートキャンプ ユニオン(旧:キャンプ場INBA)  2008年9月
ホウリーウッズ久留里キャンプ村  2009年2月
かずさオートキャンプ場  2009年7月
森のまきばオートキャンプ場  2009年9月
イレブンオートキャンプ場  2011年3月
成田ゆめファミリーオートキャンプ場  2011年3月
大原オートキャンプインそとぼう  2011年10月
神奈川 ウェルキャンプ西丹沢  2003年7月
 2005年7月
山北町立河内川ふれあいビレッジ  2005年9月
緑の休暇村青根キャンプ場  2010年7月
山梨  木下ファミリーキャンプ場  2001年9月
玉川キャンプ村  2002年9月
清里丘の公園オートキャンプ場  2004年8月
PICA富士吉田  2010年12月
キャンピカ明野ふれあいの里   2014年8月
静岡 ACN西富士オートキャンプ場  2002年7月
KOA修善寺/ポマトランド(閉鎖)  2002年8月
 2004年10月
静波キャンプグラウンド  2003年8月
もちこし来楽歩
(キャンプ場再開 温泉休館中) 
 2004年5月
 2007年6月
富士ファミリーオートキャンプ場(閉鎖)  2004年7月
富士すそ野ファミリーキャンプ場  2004年10月
 2007年11月
竜洋海洋公園オートキャンプ場   2005年7月
 2015年8月
モビリティパーク  2005年10月
 2008年11月
キャンプ山の家 第二キャンプ場  2006年5月
乙女森林公園第二キャンプ場  2006年6月
キャンピカ富士ぐりんぱ  2006年9月
 2008年6月
カントリーベアーファミリーキャンプ場  2006年10月
ならここの里  2007年9月
朝霧ジャンボリーオートキャンプ場  2008年6月
 2009年3月
やまぼうしオートキャンプ場  2008年7月
 2011年1月
御殿場まるびオートキャンプ場  2008年10月
 2012年10月
雲見オートキャンプ場  2011年8月
みさくぼオートキャンプ場マロニエの里(閉鎖)  2013年4月
長野 白馬キングパパイヤ(旧:白馬ラベンダーリゾート)
 2008年5月
うるぎ星の森オートキャンプ場  2008年8月
いなかの風  2009年3月
岐阜 奥飛騨温泉郷オートキャンプ場  2011年8月
石川 能登リゾートエリア増穂浦  2004年7月
福井 赤礁崎オートキャンプ場  2005年8月
広島 備北オートビレッジ  2008年8月

































































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