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やってみようファミリーキャンプ!

【 camp 】

キャンプへ行くには道具が必要!

キャンプデビューしたくても、何を持っていけばいいかわからない・・・
キャンプ用語がわからない・・・、どんなものがあるの?

という方のために、”はなのゆ”的道具紹介 いってみましょう~^0^

キャンプ道具一覧表

道具項目 必要度 説明 詳細
テント 寝る場所
付属ポール・ペグ・ハンマー・ロープ等の確認要
テント
 - グランドシート テントの下に敷く(汚れや湿気対策)
※ビニールシートなどでも代用可
 
 - (インナー)マット テントの中に敷く(寝心地・居住性UP)
※銀マットなどでも代用可
 
タープ(シェル) 過ごす場所 雨対策や日よけ等にも
付属ポール・ペグ・ハンマー・ロープ等の確認要
タープ
寝袋(布団類) テント内で寝る為に必要。寝袋のほうがコンパクト
※布団類でも代用可
 
寝袋
備品(日用品) 軍手・ぞうきん・台拭き・はさみ・ティッシュなど
家でいる・・ものは 外でもいる
 
備品
 - 保険証・救急セット 万が一の為に必ず持参 
 - 虫よけ・虫刺され薬 冬場以外は基本的に必要 早めの対処が鍵
香取線香・虫除けスプレー・虫刺されの薬など
 - シート 荷物の一時置きや急な雨対処等に便利
100均のブルーシートでOK 
ランタン・懐中電灯 キャンプ場の夜は真っ暗
テント内用に最低限電池タイプは必要
ランタン
テーブル・椅子 食事・休息に必要
一体型より、テーブル・椅子別々がおすすめ
テーブル&チェア
 - 台・キッチンT 食卓とは別に、水タンクや食器類等を置ける
台やテーブルなどがあったほうが便利 
食事関係道具 食器・鍋・やかん・カトラリー・ふきん・洗剤/スポンジ・ゴミ袋など。保温水筒も便利  食事関係
 - 食材・飲物・調味料 食材・飲物以外に調味料や油などを忘れずに 
 - クーラー 食料・飲料の保冷に必須(特に夏場)
氷(保冷剤)を忘れずに 
 - 水タンク 水道付き・水場近くのサイト等以外は
用意したほうが無難 
 - +αキッチンツール ダッチオーブンやスモーカーなど
キャンプならではの料理道具があれば充実
バーベキューグリル
(炭・薪・ライター類)
バーベキュー・焚火を楽しむならグリル等が必要
炭・薪・ライター・着火剤等の用意を
グリル
コンロ・バーナー
(ライター類)
お湯を沸かしたり、炭を使わない料理に
※卓上カセットガスコンロでも代用可(風に弱い)
バーナー
着替え・日用品
(お泊りグッズ)
着替え・靴・タオルなど 予備もあったほうが○
洗顔/風呂セット・化粧品なども忘れずに
 
着替え他
雨具 天気のかわりやすいキャンプ場で雨具は必須
レインコートがあれば、寒いときにも利用可能
 
サンダル・長靴等 すぐに脱ぎ履きできるサンダル類があると便利
時期によっては長靴が便利な場合も 
遊び道具 お子様連れは特に遊び道具を忘れずに
キャンプ場によっては禁止の遊びもあるので注意
 
水着 初夏~初秋にかけては、お子様用に水着持参が○
水場・雨など、何かと便利 

キャンプ道具 もっと詳しく^0^!

キャンプ道具 基本(テント/タープ/寝袋/備品)

 テント

コールマン(緑)”VS”スノーピーク(赤)” 二大ブランドの戦いが気になる昨今のテント事情
コールマン   スノーピーク  ケシュア icon  ピルツ
・・・に、簡単ケシュアやおしゃれ系海外組が参戦!ワンポールテントも人気!
 
他にもいろいろなテントが各社から発売され、”アウトドア”を楽しむ
・・だけではなく、テント選びから楽しむことができます。

我家の道具、見てみます? (テント/タープ編)
(+ランドブリーズ5LXの設営・撤収方法)

<テントの種類>
ファミリーテントではドーム型が多いですが、ロッジ型、ワンポールテント、ワンタッチ(ポップアップ)テント、ツウェルトタイプ、リビング一体型、様々な形があります。
ソロで利用する小型のものから、ファミリー対応のリビング一体型の大型テントまで
各社から様々なタイプがでているので、
キャンプする人数やスタイルによって、最適なテントを見つけましょう!
テント/タープの選び方って・・?はコチラ

<耐水圧>
安価だからといって、物が悪い・・というわけでもありません。
年数回のファミリーキャンプなら、セット売りや低価格のテントで十分。
ただし、価格の違い・・にはそれなりの理由があります。
価格が高ければよい、というものでもありませんが、
安いから!と安易に飛びつくと、失敗することもあります。
一つの目安となるのが耐水圧
500mm・・・小雨
1,000mm・・・並みの雨
1,500mm・・・強い雨     に耐えられるらしいです。

<メンテナンス>
シームシーラーを縫い目に塗る、濡れたり汚れたまま収納しない(乾かしてから収納する)
・・など、基本のメンテナンスを忘れずに!布地をゴシゴシ拭くのもNG!


テント関連備品

グランドシート グランドシートはテントの底に敷くシート。
大きなブルーシートなどでもOKですが、テントによっては専用のグランドシートがあります。テント底の汚れが防げるのでメンテナンスがラクになるし、湿気対策としても必ず用意したい一品!
※テント底からはみ出したグランドシートは、端を下側にして折りこみましょう。(グランドシートがテント底よりも小さくなるように)
はみ出たままだと、雨が降ったときなど、底に水がたまってしまいます。
 
インナーマット (インナー)マットはテントの中に敷くマット。
テント内全体に敷くタイプ、個人で使うものなど、いろんなマットがあります。
あったほうが、快適に過ごす(寝る)ことができます。
銀マットでもOK。マットを敷かず、コットを利用する手も有。
ロールすのこ テント入り口にはすのこを置いておくと便利。靴を脱ぐスペースとして重宝します。シートなどでも代用できますが、湿気で濡れやすいので、やっぱりスノコがオススメ。100円ショップなどで売っている小さめなものでも○ですが、より荷物をコンパクトにしたいなら、小さく収納できるキャンプ専用のロールすのこ等も有。
※スノコの下に一枚新聞紙などを敷いておくと、底が汚れにくくなります。 

 タープ

2人くらいでこじんまりキャンプをする場合は必ずしも必要ではありませんが、
基本、タープ絶対あったほうが良いアイテム!
タープがあれば、リビングが確保でき、突然の雨強い日差しを避けることもできます。
キャンプ場は、予期せぬ雨がよく降ります。
タープがなければ、テーブル椅子をはじめ、外に出しているものがビッチャびちゃT T。
又、夏場など、木陰がないキャンプ場では過ごす場所がありません。
Go!我家の道具、見てみます? (テント/タープ編)
(+リビングシェルの設営・撤収方法)

<タープの種類>
スクリーン(シェル) ヘキサ レクタ
スクリーン ヘキサ レクタ
色々種類がありますが、キャンプ場でよく見かけるのは、側面がメッシュ(フルクローズ可のタイプも有)のスクリーンタープ(シェル)、2本ポールで立ち上げるヘキサ、6本ポールで立ち上げるレクタです。
スクリーンタープ夏の虫対策や(フルクローズタイプは)寒い時期の風よけに最適です。
(但し大型の為、荷物になるのと、サイトの広さによってはテント+スクリーンが厳しい場合も)
開放感を求めるならオープンタープヘキサレクタetc.)アレンジしやすいのも特徴です。
夏場はオープンタープ(ヘキサ/レクタetc.)、春・秋・冬はスクリーンと使い分けている方も多数!

 ペグ&ハンマー(テント/タープ類設営備品)

付属のペグやハンマーでは不十分な場合も。
サイト状態によっては使いにくいペグやハンマーが多いです。
 ペグ 地面が固ければ、普通のペグやハンマーでは刺さらない!
(プラスチックペグは特に要注意)
地面が柔らかすぎれば、強風等でペグがポーンと抜けてテント/タープ倒壊!
などなど
地面の状況・天候に応じて使い分けられるよう、丈夫なペグや打ちやすいハンマーを用意しておいたほうが、イザというとき役立ちます。
 
ロープ(張り綱)やポールの劣化等にもご注意を!
ロープ、ポール、自在等、テント/タープ設営に必要なものは予備を用意しましょう。
軍手があると便利!

 寝袋

暑い時期・場所でのキャンプなら、下に敷くものはおるものがあればOK
ですが、山・林間でのキャンプ(夏場も含む)、GWや秋時期以降のキャンプでは、それなりの装備が必要となります。(思っているより、夜間、結構冷え込みます
寝袋はコンパクトになるし、暖かいので、布団や毛布を持っていくよりは荷物削減に。
夏場でも敷き布団として使用できるので、何回かキャンプに行くのなら用意したほうがよいアイテム。

Go! 我家の道具、見てみます? (寝袋編)

 封筒型 <寝袋の種類>
寝袋には封筒型マミー型があります。
封筒型は布団に近いタイプの寝袋でアレンジしやすい
マミー型は身体をすっぽり入れるタイプの寝袋でコンパクトになります。
(ちなみに手足入れ有の人型もあります)

子供がまだ小さい,主に夏場/年に数回のキャンプ,みんなで寝たい
→ 封筒型(連結できるものがオススメ)

子供も成長した,寒い時期もキャンプに行く,よりコンパクトを目指す
→ マミー型
 マミー型
※寝袋によって、適応温度は違います。キャンプに行くシーズンに適した温度対応の寝袋を!

 備品(日用品)

外で生活する為に”あったほうがいい”という備品(日用品)をご紹介します。
<持っていった方がいい(と思う)もの>
(テント設営関係・食事関係備品は除く)
・救急セット(虫刺されの薬/常備薬/絆創膏/消毒液など)
・保険証
・虫よけ(蚊取線香・電池式携帯蚊取・虫よけスプレー等)
・ティッシュ(箱)
・はさみ
・ろうそく
・電池予備
・ミニほうき&ちりとり(テント用)
・新聞紙・ビニール袋(ゴミ袋・レジ袋)
・ぞうきん(古タオル)
・軍手
・ロープ
・洗濯セット
・油性マジック            などなど。
キャンプ備品1
キャンプ備品2
(我家の場合)日用品・備品はまとめてボックスに入れ、常に持って行きます。
(保険証・救急セットは手持ち)
シート類(100均のブルーシートで充分)があれば、荷物置きなどに利用できて便利!

Go!我家の道具、見てみます? (備品編)

キャンプ道具 ランタン

 ランタン

キャンプ場内や各サイトに電灯がついている場合もありますが、
基本的にキャンプ場の夜は真っ暗!
ランタン
必需品です。(懐中電灯もあったら便利)
我が家の道具、見てみます?(ランタン編)

<ランタンの種類>
電池式 ガス式 液体燃料式
ジェントス ガスランタン ガソリンランタン
ランタンの種類にはいくつかありますが、主なものは電池系(充電タイプ含む)、ガス系、液体燃料系(ホワイトガソリン・灯油他)になります。
※電池式のものは電池類、ガス式のものはガス缶、液体燃料式のものはホワイトガソリンなどの燃料を忘れないように!また、マントルを必要とする製品では、予備も必ず用意。事前に空焼きという作業も必要となります。
着火装置のついていないものは、ライター類が必要な場合も。


電池式ランタンは必ず用意しましょう。
なぜなら、テントの中では火気厳禁!ガス・液体燃料タイプは使っちゃいけませんよ~
ただ、電池式は明るさに限界が・・・。(電池式ならLEDタイプがオススメ)
屋外用にガス又は液体燃料式のランタンを用意すれば、キャンプライフは充実します。
雰囲気を楽しみたければ、オイルランタンやキャンドルも!
火器道具の種類詳細・基礎知識・用語/売れ筋商品などなど
燃料系製品の選び方が知りたい方は
Go! ”ランタン・バーナー火器製品のいろは” へどうぞ

ランタン関連備品

ガス又はガソリン式などは燃料を使用しています。
ケガや事故を防ぐためにも、テーブルの上などに置いて使用するのではなく、ランタンスタンドランタンハンガー(フック)を利用して、上部に吊るすのが鉄則(ランタン上部は熱くなる場合もあります)。
テーブルから少し離すことによって、虫の被害も最小限に。(虫は明るい光の方にいくので)
ランタンスタンド 自立式のランタンスタンドは、自由に位置をかえられるので1つあると便利。
ランタンハンガー(フック)
は、ポールなどにかけてつかいます。
ランタンハンガー

キャンプ道具 テーブル&チェア

テーブル&チェア

食事や休息のために、テーブルと椅子は必需品
どういったスタイルにするかを決めて、テーブル高とチェア高をあわせて用意しましょう。

ロールテーブル チェア ローテーブル icon ローチェア icon
テーブルと椅子は、一体型のものもありますが、別々の方が便利です。

テーブルは、子どもが小さいうちは、ファミリー全員で食事できる大きく高さのあるものが使いやすいですが、子どもがいなかったり、大きくなれば、各々が好きな場所(焚火近くとか)で食べたり飲んだりするようになります。大きなテーブルは最初から購入せず、小さなテーブルをいくつか用意する方法も有。
チェアは、テーブルの高さにあうものを用意しましょう。
背もたれのあるチェアの方が、キャンプライフもゆったり~できます。
(収束タイプが車載はラク)
食事用、リラックス用と別々に椅子やテーブルを用意するのも手ですが、現実を考えると、通常のファミリーカーでは、車載が難しいと思われます。
我が家もここ最近は大きなテーブルはお留守番。
ローテーブル&ローチェアいくつかで過ごすようになりました。
我が家の道具、見てみます?(テーブル/チェア)編

また、食卓以外に、食事づくりに使うキッチンテーブルやクーラー食器類を置いたりできる台があれば便利です。

ポイント
家族みんなで食事できる大きなテーブルを選ぶなら(食事はバーナー料理が多い)
・高さ調節(ハイ・ロー2通りの使い方ができるもの)が可能なものが便利
・チェアの高さをテーブルの高さに合わせましょう
・車に載せることのできる大きさか検討しましょう
ロースタイルが好みなら(焚火や炭火を使った料理を好む)
・個人で使える小型テーブルをいくつか用意
・好みのローチェアを

キャンプ道具 食事関係(食器類/グリル/バーナー他)

 クッキングウェア

外で調理・食事をする為には、皿・コップ・箸・スプーン・フォークなどのテーブルウェアや鍋・フライパン・やかん・トング・お玉などのキッチンツール洗剤・スポンジなど、そして醤油・塩・砂糖などの調味料が必要です。
クッカー キッチンツール 調味料入れ 食器セット

テーブルウェアは紙皿や割り箸でもOKですが、エコライフの為にもキャンプ専用の食器を用意したいところ。好きなブランドでそろえるのもいいけれど、100均の食器類でも十分使えます。
シリコン製折りたたみ食器にも大注目!
鍋ややかん等は、自宅に余っているものでも十分ですが、クッカーを利用すると、様々な種類のものがコンパクトに収まります。

その他にも、ハンギングネット(洗った食器を乾かす)や蓋付き保冷カップ(普通のコップや缶のまま飲むと、よくこぼれる)、保温ボトル(沸かしたお湯を入れておく)などもお役立ち。
我家では、食器などの食事関係品はすべてまとめています。
我が家の道具、見てみます?(クッキングウェア編)

 クーラー&水タンク

屋外に基本、冷蔵庫などはないので、食材や飲物の保冷・保管の為に、クーラー(氷・保冷剤)は必需品。
又、調理には水が必要となるので、(サイトから離れた炊事場にいちいち水を汲みにいくのをさけるために)ウォータータンクも必需品。それぞれ、スタンド(台)の上に置いた方が使いやすいです。
クーラー クーラースタンド  水タンクソフト 水タンクハード

ウォータータンクは蛇口付きが使いやすいです。
ハードタイプと折りたたみ(ソフト)タイプが有。
クーラー・ウォータータンク共に台(スタンド)やテーブルなどを利用したほうが便利。

我が家の道具、見てみます?(クーラー&水タンク編)

 +αキッチンツール

アウトドア料理もキャンプの醍醐味
一歩上行くキッチンツールをつかっての豪華な食事はいかがでしょうか^0^。
DOロッジ DOステンレス スモーカー トラメジーノ 

まず、イチオシなのは「ダッチオーブン(DO)
オーブン料理から煮物・揚げ物・スモークなど、まさにアウトドア料理の王道ツール
しっかり使い込んで、目指せブラックポット! 使いやすさ重視ならステンレス製のものもあります。
他にもアウトドアで使えるホットサンド機やスモーカー(燻製)など
普通の鍋やフライパンでは作れない料理が簡単にできてしまうのが魅力~。


我家の+αキッチンツールについては、
「 Outdoor Cooking 」へ

 グリル

キャンプといえば、バーベキュー!
バーベキューをしない場合も、炭をつかって料理するにはBBQグリルは必需品です。
焚火ダッチオーブン料理を視野にいれるなら、焚火やダッチオーブン料理ができるタイプのグリルを最初から購入していたほうが無難。(焚火だけの使用なら、焚火専用の製品も有)
BBQグリル グリル icon ガストーチ 備長炭

なお、着火剤やライター、ガストーチなど、火をおこす道具
焚き火をする場合はも忘れずに!
我が家では、火おこしセットと称して、火おこしに役立つグッズをまとめています。

我が家の道具、見てみます?(グリル編)

※火をおこすには”なかなかの技量が必要”
火をおこすには、結構な時間がかかります。
「おなかすいた~」攻撃を避けるためにも、お助けグッズをフルに活用して、すばやく炭火をおこしましょう。

 バーナー(ストーブ/コンロ)

朝食など、「ちょっとお湯が欲しいな」って時にわざわざ炭をおこす人は、なかなかいませんよね。
で、便利なのがバーナーストーブ・コンロとも言います)です。
炭料理にこだわらなければ、ツーバーナー(コンロが二つ)で自宅と同じように料理しても。
ガス バーナー ガソリン バーナー カセットフー ツーバーナー

我が家はシングルバーナー(ワンバーナー)を愛用中
携帯に便利なので、キャンプじゃなくても”おでかけ”に持参!
キャンプ中のピクニックにも使えます(^_-)
ちょっとお湯が欲しい・何か焼きたい・・時などにとっても便利。
朝の淹れたてコーヒーは最高!
我が家の道具、見てみます?(バーナー編)

バーナーもランタンと同じく燃料が必要
ガス(CG/OD缶)式か、液体燃料(ホワイトガソリンなど)式、固体燃料式が主です。

キャンプ初心者のうちは、自宅にある(カセットガス式の)卓上コンロでも。但し、風に弱いです。
※卓上コンロの上に(カセットガス上部にかかるような)大きな鍋や鉄板を置いての使用はダメ!
(アウトドアに限らず)カセットガスが熱せられることによる爆発事故が頻発しています!


シングルバーナー?ツーバーナー?CG缶?OD缶?ガソリン?ケロ?
火器道具の種類詳細・基礎知識・用語/売れ筋商品などなど、
燃料系製品の選び方が知りたい方は
Go! ”ランタン・バーナー火器製品のいろは” へどうぞ

衣類・雨具・お泊りセット

 着替え他

日常の服に加えて、とくに山間でのキャンプは、プラスの上着・長ズボンを持って行きましょう。
夏でも夜間は冷えます。春(GW)・秋は更に冷えます。
特に山歩き・草地に入る場合は長袖長ズボンが鉄則。
現在マダニ被害は、刺されないように防御するしかありません。虫よけスプレーも効果有だそう。
(実は我が家、娘がマダニに刺され、簡単な手術をした経験がありますT T
 マダニに刺されたら、無理にとらず(マダニついたまま)すぐ病院(皮膚科)へ!)

又、(特に小さな子供連れは)余分な服、靴と水着を持っていくことをオススメ!

テントの出入り用に、クロックス系の脱ぎ履きしやすいサンダルもあれば便利。
寒い時期や下が濡れる可能性の高い場所では長靴や冬用ブーツもいいですよ。
クロックス オンラインショップ

雨具は必ず用意しておくこと!傘、レインコート(設営・撤収時) 
両方あったほうがいいです。
傘は1本テントに置いておきましょう。夜間など急に雨が降ると、テントから出られなくなります。

タオルお泊りセット(歯ブラシ・洗顔用品・化粧品・入浴グッズなど)も忘れずに
キャンプ場のシャワー・風呂を利用する場合は、シャンプー・石鹸なども必要な場合が多いです。

そのほか、無くても何とかなるけど、あったら便利!?・・なものはコチラへ 
Go!便利グッズ編

我が家のキャンプデビュー道具はこんなカンジでした^^!
(ちなみに2002年夏 家族4人 夫婦+子ども2歳5歳)
これから揃える方は”後に →”を参考に。

●テント+グランドシート(大きなビニールシート)+銀マット(1枚)
土・砂利サイトでは、寝袋のみでは寝るときに痛いことに気付く。
銀マットも家族分無ければ足りない。
後に → テント内に敷くインナーマット購入
●寝袋(封筒型)4つ
子どもが小さいうちは母と一緒に寝たがるので、封筒型にして正解
後に → 寒い時期対応のマミー形シュラフも購入 時期で使い分け
●テーブル・椅子(一体型のもの)
海水浴で使用していた一体型のテーブル・チェアを持参
バーベキュー時にテーブルと椅子が別々にならないのは不便と気づく(特に焼く人)
後に → テーブルと椅子、単体を購入 → だんだんとロースタイル化
●ビーチパラソル
海水浴で使用していた(テーブルにさして使える)ビーチパラソルを持参
雨が降ったら成す術無し、たいした日よけにもならない
後に → オープンタープを購入 → 寒い時期用にシェルも購入
ランタン(電池式) + 懐中電灯
我が家と比べて周りが明るいことに気付く 
電池式ランタン1つでは、夜の食事がままならない・・・この肉焼けてる・・?
後に → 追加でガソリン式ランタンを購入 → さらにガス式・LEDランタン追加
バーベキューグリル + 炭 + ライター + 着火剤
炭で1日3食の食事づくりは不可能と悟る ちょっとお湯が欲しい~
火おこしは、かなり時間がかかり、大変な作業と知る
後に → しばらくは自宅用の卓上(ガスカセット)コンロを持参 → バーナー購入
   → 火おこし便利ツールも購入 → グリルを焚火・DO料理も可能なタイプに
●食材、鍋とやかん、食器類、ウォータータンク、クーラー、食器洗剤(スポンジ)など
鍋や食器類が案外かさばる、調味料や油が必要なことに気付く
ウォータータンクやクーラー下に台があったら便利と気づく
後に → 様々なクッキングウェアクッカーが仲間入り、ちいさなテーブルもいくつか+
●備品・日用品・着替えなど
「あれがあれば・・・」色々と必要品があることに気付く
真夏でも、夜は思いのほか寒く、夏でも上着が必要と悟る
★パッキングは重要!
次回、ラクにキャンプに行くためにも、車に荷物を積みやすくするためにも、
道具のパッキングは重要!
我が家では、分類に分けて、それぞれをパッキングしています。
使う目的にあわせて道具を分けておくと、道具も迷子にならずに使いやすいですよ~。
チャックのついたビニール袋やメッシュの袋は荷物を小分けにするのに便利!
★アウトドアショップ独自製品、ホームセンター、100円ショップも利用!
好きなブランドで揃えるのも楽しいけど、ちょっとしたものは、安価なもので十分。
★就寝時や外出時は荷物をまとめる/ゴミを片付ける
就寝時や外出時は、なるべく荷物はまとめて、片づけておくように。
いつのまにか強風で飛ばされたりすることもあります。
ゴミ等もしっかり分別・処理しましょう。特に食べ物や生ごみ。
対処しておかなければ、夜中に動物の来襲をうけてしまうことも・・。
★夏でも上着
上に着るものを持っていくこと。けっこうキャンプ地(山間)は冷えます。虫除け対策にも。
★救急セットを持って行く
必ず、絆創膏や常備薬を持っていくこと。特に虫刺されの薬
ブヨなどに刺されてかきむしってしまうと腫れて大変なことに。(小さい赤いポチっが目印)
すぐに薬を塗ると軽傷で済みます。
病院でもらう薬か、ちょっと値段高めのひどい虫刺され用の薬を持っていたほうが無難
※マダニに刺されたら、無理に取らずに(つけたまま)すぐ病院(皮膚科)へ!
★雨具はいる
キャンプの設営/撤収ではレインコートが便利
夜、トイレに行きたい場合など、いちいちレインコートを着るのはめんどうなので、傘も1~2本あったほうが○。傘はテントに置いておく事。
テント類、道具はきれいにしてから、収める
十分乾かしてから、収めること。テントなど、ごしごし拭くのはNG(生地を痛める為)
雨などで濡れた場合は、がんばって家などで干す!
カビなどはえてしまった場合、ファブリーズなど除菌スプレーをかけて拭き取ること。
(拭く時のばさないように)
道具選びは 好きずき
道具選びには個人の趣向が出てきます。人の意見をそんなに鵜呑みにしなくても大丈夫!
例えば、これ必要ないってダレカが言ってても、我が家は結構使うけどな~ってことも多いし
これイチオシって言ってても、我が家には必要ないな~って事も。
ただ、人気商品にはそれなりの理由があるし、先輩キャンパーの意見は参考になることも事実。
人の意見を参考にしながらも、自分なりのスタイルを見つけていきましょ~^^
※イメージしやすくするため、主にナチュラムさんの画像を利用しています。
(クリックすると画像商品の説明ページにとびます。
 我が家も利用している商品購入おすすめサイトですのでご安心を。口コミなども参考になります。
 リンク切れの場合はごめんなさいm(_ _)m)

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