スクリーン(シェル) | ヘキサ | レクタ |
地面が固ければ、普通のペグやハンマーでは刺さらない! (プラスチックペグは特に要注意) 地面が柔らかすぎれば、強風等でペグがポーンと抜けてテント/タープ倒壊! などなど 地面の状況・天候に応じて使い分けられるよう、丈夫なペグや打ちやすいハンマーを用意しておいたほうが、イザというとき役立ちます。 |
<寝袋の種類> 寝袋には封筒型とマミー型があります。 封筒型は布団に近いタイプの寝袋でアレンジしやすい。 マミー型は身体をすっぽり入れるタイプの寝袋でコンパクトになります。 (ちなみに手足入れ有の人型もあります) 子供がまだ小さい,主に夏場/年に数回のキャンプ,みんなで寝たい → 封筒型(連結できるものがオススメ) 子供も成長した,寒い時期もキャンプに行く,よりコンパクトを目指す → マミー型 |
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<持っていった方がいい(と思う)もの> (テント設営関係・食事関係備品は除く) ・救急セット(虫刺されの薬/常備薬/絆創膏/消毒液など) ・保険証 ・虫よけ(蚊取線香・電池式携帯蚊取・虫よけスプレー等) ・ティッシュ(箱) ・はさみ ・ろうそく ・電池予備 ・ミニほうき&ちりとり(テント用) ・新聞紙・ビニール袋(ゴミ袋・レジ袋) ・ぞうきん(古タオル) ・軍手 ・ロープ ・洗濯セット ・油性マジック などなど。 |
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電池式 | ガス式 | 液体燃料式 |
自立式のランタンスタンドは、自由に位置をかえられるので1つあると便利。 ランタンハンガー(フック)は、ポールなどにかけてつかいます。 |
我が家のキャンプデビュー道具はこんなカンジでした^^!
(ちなみに2002年夏 家族4人 夫婦+子ども2歳5歳)
これから揃える方は”後に →”を参考に。
●テント+グランドシート(大きなビニールシート)+銀マット(1枚) | ||
土・砂利サイトでは、寝袋のみでは寝るときに痛いことに気付く。 銀マットも家族分無ければ足りない。 |
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後に → テント内に敷くインナーマット購入 |
●寝袋(封筒型)4つ | ||
子どもが小さいうちは母と一緒に寝たがるので、封筒型にして正解 | ||
後に → 寒い時期対応のマミー形シュラフも購入 時期で使い分け |
●テーブル・椅子(一体型のもの) | ||
海水浴で使用していた一体型のテーブル・チェアを持参 バーベキュー時にテーブルと椅子が別々にならないのは不便と気づく(特に焼く人) |
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後に → テーブルと椅子、単体を購入 → だんだんとロースタイル化 |
●ビーチパラソル | ||
海水浴で使用していた(テーブルにさして使える)ビーチパラソルを持参 雨が降ったら成す術無し、たいした日よけにもならない |
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後に → オープンタープを購入 → 寒い時期用にシェルも購入 |
●ランタン(電池式) + 懐中電灯 | ||
我が家と比べて周りが明るいことに気付く 電池式ランタン1つでは、夜の食事がままならない・・・この肉焼けてる・・? |
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後に → 追加でガソリン式ランタンを購入 → さらにガス式・LEDランタン追加 |
●バーベキューグリル + 炭 + ライター + 着火剤 | ||
炭で1日3食の食事づくりは不可能と悟る ちょっとお湯が欲しい~ 火おこしは、かなり時間がかかり、大変な作業と知る |
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後に → しばらくは自宅用の卓上(ガスカセット)コンロを持参 → バーナー購入 → 火おこし便利ツールも購入 → グリルを焚火・DO料理も可能なタイプに |
●食材、鍋とやかん、食器類、ウォータータンク、クーラー、食器洗剤(スポンジ)など | ||
鍋や食器類が案外かさばる、調味料や油が必要なことに気付く ウォータータンクやクーラー下に台があったら便利と気づく |
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後に → 様々なクッキングウェアやクッカーが仲間入り、ちいさなテーブルもいくつか+ |
●備品・日用品・着替えなど | ||
「あれがあれば・・・」色々と必要品があることに気付く 真夏でも、夜は思いのほか寒く、夏でも上着が必要と悟る |
★パッキングは重要! 次回、ラクにキャンプに行くためにも、車に荷物を積みやすくするためにも、 道具のパッキングは重要! 我が家では、分類に分けて、それぞれをパッキングしています。 使う目的にあわせて道具を分けておくと、道具も迷子にならずに使いやすいですよ~。 チャックのついたビニール袋やメッシュの袋は荷物を小分けにするのに便利! |
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★アウトドアショップ独自製品、ホームセンター、100円ショップも利用! 好きなブランドで揃えるのも楽しいけど、ちょっとしたものは、安価なもので十分。 |
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★就寝時や外出時は荷物をまとめる/ゴミを片付ける 就寝時や外出時は、なるべく荷物はまとめて、片づけておくように。 いつのまにか強風で飛ばされたりすることもあります。 ゴミ等もしっかり分別・処理しましょう。特に食べ物や生ごみ。 対処しておかなければ、夜中に動物の来襲をうけてしまうことも・・。 |
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★夏でも上着 上に着るものを持っていくこと。けっこうキャンプ地(山間)は冷えます。虫除け対策にも。 |
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★救急セットを持って行く 必ず、絆創膏や常備薬を持っていくこと。特に虫刺されの薬! ブヨなどに刺されてかきむしってしまうと腫れて大変なことに。(小さい赤いポチっが目印) すぐに薬を塗ると軽傷で済みます。 病院でもらう薬か、ちょっと値段高めのひどい虫刺され用の薬を持っていたほうが無難 ※マダニに刺されたら、無理に取らずに(つけたまま)すぐ病院(皮膚科)へ! |
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★雨具はいる キャンプの設営/撤収ではレインコートが便利。 夜、トイレに行きたい場合など、いちいちレインコートを着るのはめんどうなので、傘も1~2本あったほうが○。傘はテントに置いておく事。 |
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★テント類、道具はきれいにしてから、収める 十分乾かしてから、収めること。テントなど、ごしごし拭くのはNG(生地を痛める為) 雨などで濡れた場合は、がんばって家などで干す! カビなどはえてしまった場合、ファブリーズなど除菌スプレーをかけて拭き取ること。 (拭く時のばさないように) |
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★道具選びは 好きずき 道具選びには個人の趣向が出てきます。人の意見をそんなに鵜呑みにしなくても大丈夫! 例えば、これ必要ないってダレカが言ってても、我が家は結構使うけどな~ってことも多いし これイチオシって言ってても、我が家には必要ないな~って事も。 ただ、人気商品にはそれなりの理由があるし、先輩キャンパーの意見は参考になることも事実。 人の意見を参考にしながらも、自分なりのスタイルを見つけていきましょ~^^ |